ABOUT

"大切にしていた家族やペットが亡くなって、
寂しさから抜け出せない方たちに、
立ち上がるための手助けができればと、
思い出のお花をイメージして閉じ込めたフォトフレームを作っています。

私の母はくも膜下出血で32年前に亡くなりました。
ちょうど子育てに母の知恵が必要だった時期でした。
主人の実家で主人の両親と同居していましたが、
大好きだった母を亡くしたことはとてもつらく、思い出しては泣いていました。

ある日泣いている私に娘が
「お母さん、どうしたの?笑って」と私のほほを撫でてくれました。
大切な家族を亡くすことは悲しいことだけどいつまでも悲しんではいられない。
立ち上がるために、大切な家族との思い出をしっかり目に見える形で残しておきたい。

母が好きだったお花をハーバリウムのフォトフレームに閉じ込めて、
母の笑顔の写真を飾り、子どもたちの成長を報告し、
今は8年前に亡くなった父の写真も一緒にかわいい孫たちの成長を報告しています。

家族を亡くすという悲しみは、
家族同様に可愛がっていたペットを亡くすのも同じこと。

心に残る大切な家族の思い出は忘れるのではなく、
いつまでもそばにいて見守ってもらえるように。

私は、思い出のお花のイメージを閉じ込めたフォトフレームをあなたのお手元に届け、
心を癒したいと思っています。